正しく歩く-⑭重要、脛(すね)をまっすぐに地面につく

何回か書きましたが、足の悪い人は、ほぼ間違いなく歩行時両足が広がっています。
前回、その問題の中心は「肋骨」の固さにあると書きました。
今回は、同じくらい重要な脛について解説します。

脛の中心はどこ

結論から言えば、表題にもあるように脛がまっすぐ地面につくことですが重要ですが、問題は脛といってもある程度の太さがあるので正確にどこか?が大切です。
手の前腕と脛には骨が2本あります。
手の上腕と太腿は骨が1本です。
手の前腕と脛は何故骨が2本なのでしょう?

骨が2本あるということは捻じれるためです。
骨が1本で捻じれるとあおってしまい軸回転できません。
2本あるからこそきれいに軸回転・捻じれるのです。
特に足首のスムーズな動作には欠かせません。

さて問題は2本の骨のうちどちらがメインかが重要です。
脛の場合、前の内側にある脛骨が中心です。
この脛骨がまっすぐ地面に立たないといけません。
ここからずれると足の負担が大きくなります。

特に足の悪い方は、後ろ外側(小指側)の腓骨に重心がよってしまっています。
重心が後方(踵重心)になり骨盤が倒れます。
足の着地点も前側となり地面を蹴って歩きます。
当然中心がずれていますから、O脚・X脚・がに股・内股・ひざ下内股(実際はがに股-木村拓也さん?)になりやすいです。
また、足の爪がきれいに生えてきません。

歩行時脛骨に重心がのることが重要です。
そのためには体全体がタレパンダではなく、中心による感覚が必要になります。
足が体の軸線上によって行く感覚を磨きましょう。

   

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